マルチテナント運用は可能ですか?

テナントや業務別に営業時間、応対ナレッジ(QA)バナーのだし訳が詳細に設定可能です。また、オペレーター別に担当するテナントや業務を細かく分けることも可能です。

M-Talkで何ができますか?

電話業務と同じ様な運用が可能です。
コンタクトセンターでお客様からの問い合せをチャットで受ける事ができます。
お客様は、PCWeb、MobileWeb、LINEから問い合せを行い、M-Talkはカスタマーサポートのような形で問い合せを受ける事が可能です。
どのチャネルからの問い合せなのか、M-Talkで識別しチャネル表示します。またM-Talkは1つのシステムで複数のサイトを統合し運用が可能です。
例えば、それぞれ業務時間の違うお客様の設定内容を、一般的にはそれぞれのチャットサービスに契約しシステムを分けて管理が必要ですが、M-Talkでは複数のお客様、事業を1システムにまとめて管理運用が可能です。
お客様との導線になるバナー表示もM-Talk内で設定可能です。

デザインはどのぐらいカスタマイズできますか?

管理画面から変更できるシステムを標準装備しております。
背景や、アイコン、文言などシステム管理をされるお客様自身で自由に設定変更していただくことが出来ます。

API提供は可能ですか?

可能です。

契約期間の条件はありますか?

基本1年契約となります。その他はご相談ください。

どのようなサービス提供になりますか?

M-TalkはHybridチャットサービスとなります。
専有クラウドでのご提供とオンサイトでのご提供の2つとなります。(現時点)
導入前のご要件伺いから、運用面・操作に関する教育、運用開始後のサポートなどをご提供致します。

セキュリティは大丈夫ですか?

データの送受信は暗号化(SSL/TLS※)しております。
※SSL/TLS証明書は、基本お客様のご用意となります。

M-Talk内でお客様の個人情報に該当するデータがある場合、その項目に対して暗号化し、DBに保存されます。
応対履歴をCRMなどに引き渡すことが可能(CRM連携)であれば、CRM側に情報を渡した後、一定期間が経過後、M-Talkに保存されたお客様応対データの削除も可能です。
M-Talkで応対履歴データの保存期間を設定することで、保存期間を過ぎたデータから自動削除されます。

 

DC(データセンター)は選べますか?

国内データセンターからお選びいただけます。
※どちらのDCでもFirewallや監視ツールを使用しております。

サービス提供のみですか?運用のサポートはありますか?

まずはお客様のご要望を伺わせて下さい。ご相談となります。

サポートは(電話、メール、チャット)?

メールや電話でのサポートとなっています。

M-Talkは定期的なバージョンアップなどありますか?

現段階では、定期的なバージョンアップは行っておりません。

HybridチャットってAI(ボット)と有人チャットのこと?

いいえ、有人とAIの意味ではございません。
専有のクラウド提供とオンサイト提供を意味し、更には、「人とAI」だけでなくCRMや自社DB、PBX・CTIなどとのHybridなシステム連動でコールセンター/コンタクトセンター運用の効率化を提案・提供し、人が対応する信頼性と最適なコミュニケーションにより顧客満足度やCX(カスタマーエクスペリエンス)向上、ファンやリピータの獲得に貢献しております。

ハイブリッドチャットシステムってなんですか?

コールセンター(コンタクトセンター)向けの仕様と運用を考えた唯一のチャットサポートシステムが「M-Talk」です。
ウェブだけでなくLINEなどをインターフェースとした問い合せに加え、各種システム連携が可能となります。
昨今では、AI/チャットボット連携を行い、チャットボット自体のリアルタイムモニタリングを行うなど、機能拡充を進め提供しております。

特徴はなんですか?

特にアウトソーサー様や同一の企業様でも複数の業務を展開されている場合、M-Talkのマルチテナント対応が運用面で活用頂けます。
各テナントの業務別に営業時間、応対ナレッジ(QA)、バナーの出し分けが詳細設定可能です。
応対者(オペレータ)ごとに担当されるテナントや業務を細かく設定(マルチスキル)を分ける事が可能です。
様々なシステム(CRM、LINE、AI、PBX※、CTI※=※現在開発中)との連携が行えますので、チャット単体ではなく業務拡張が考慮される場合、ご支援、お手伝できるかと存じます。

運用開始後もシステムカスタマイズが可能ですか?

ご要望ご相談ください。

システムのカスタマイズは可能ですか?

カスタマイズにつきましては、お客様のご要望をまずは伺わせてください。

一人のオペレーターが同時に問い合わせを受けることは可能ですか?

はい、可能です。
1名の応対者(オペレータ)で、最大5人までリアルタイムにチャット可能です。またM-Talk内の独自機能「待機トーク」を活用いただくことで、1名の応対者(オペレータ)でN人のお客様とチャットする事が可能になります。

「待機トーク」とは、LINEのようなアプリで問い合せがあった際、お客様は好きなタイミングでメッセージを送信・確認するケースが考えられます。
このため、非アクティブなレスポンスで長時間チャット対応を保持し対話する独自機能を提供しています。

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