画像やファイルを送信することは可能ですか?

可能です。
チャット応対時に、画像などのファイルを送受信することができ、問い合せの幅が広がり、応対者(オペレータ)、お客様ともに認識を高めた会話が可能となります。

送信できる拡張子の指定、容量の設定が可能であるため、不要なファイルの受信などを防ぐことが可能です。
※上記の設定は、PCWeb、MobileWebの場合のみ。

 

簡易チャットボット機能 「シナリオトーク」とは

わかりやすいUIで気軽にシナリオベースでの自動応答が可能になる簡易チャットボット機能 「シナリオトーク」が登場!(右下のサポートバナーより機能をお試しいただけます。)人材不足の状況下でも業務を効率化、顧客満足に繋げることができます。

外部連携はできますか?

可能です。
各種連携はオプションとなります。

CRM連携はできますか?

可能です。
既に運用されているCRMへM-Talkでの応対内容を引き渡す事で、チャットだけでなく電話やメールなどの過去問い合せ内容を確認し、顧客情報の参照を行いながら対応が可能になると存じます。
M-Talkサービスのクラウド環境に個人情報を残さず、一定期間経過した内容を削除しセキュリティ面を考慮されたい企業様にもCRM連携は推奨致します。

モニタリングはできますか?

チャット業務のリアルタイムの状況をいくつかの方法で可視化して確認する事が出来ます。
予め設定した目標値に対してのセンター状況の把握や、お客様とのチャット中の内容をモニタリングし、時にはサポートに入り応対していたオペレータに代わってお客様との会話をする事が可能です。

有人のモニタリングだけではなく、チャットボットの応対状況もモニタリングする機能があり、チャットボットの応対状況とオペレータへの接続切り替えを提案する機能までご提供しております。

 

入力中の内容は分かりますか?

応対者(オペレータ)とお客様のそれぞれで入力中である事が把握出来ます。
他社様にございます入力中の文章内容まで確認できるかと言う意味では不可能です。
あくまで入力されていると言う事が分かるまでとなります。

ログインID以外にアクセス制限はかけられますか?

可能です。
例えば、M-Talkの管理画面へのアクセスを許可されたグローバルIPアドレスからしか接続出来ない様に制限をかけることも可能です。
このほか、どのように制限されたいかご相談ください。

お客様のログイン情報などM-Talk側に渡すことは可能でしょうか?

可能です。
どのような情報をM-Talkに渡したいのかご相談下さい。
ご導入頂いております企業様により、内容が異なります。

応対(お客様との会話)は同時に何人までできますか?

1名の応対者(オペレータ)で、最大5人までリアルタイムにチャット可能です。
またM-Talk内の独自機能「待機トーク」を活用いただくことで、1名の応対者(オペレータ)でN人のお客様とチャットする事が可能になります。

「待機トーク」とは、LINEのようなアプリで問い合せがあった際、お客様は好きなタイミングでメッセージを送信・確認するケースが考えられます。
このため、非アクティブなレスポンスで長時間チャット対応を保持し対話する独自機能を提供しています。

FAQなどで簡易的に回答できる機能はありますか?

外部のFAQシステムと連携させる方法もございますが、M-Talk内の応対ナレッジ機能にナレッジ情報を登録し、会話の流れの中で必要に応じ、そのナレッジを使用し回答までの効率化を図れる機能がございます。
良くある質問への回答例として、また応対者(オペレータ)自身が応対を重ねる中で培ったノウハウを逐次応対ナレッジに登録し活用する事が可能です。
応対ナレッジを登録する際は、承認機能を使う事も可能です。

バナーの変更はできますか?

可能です。
システム管理をされるお客様自信で設定変更していただけます。
バナーのデザイン、サイズ、露出するページを自由に設定することが可能です。

バナーを期間別に使い分けたりできますか?

可能です。常時使用するバナーと期間別に出し分けたいバナーそれぞれを登録していただき、そのバナーの表示する優先度を設定することで使い分けが設定出来きます。

特に変更がない場合は、事前に設定しておくことで、設定のし忘れなどを防ぐことも可能ですし、急遽変更しなければならない場合もお客様側で即時変更が行えます。

 

PCWebとモバイルWebでそれぞれバナーを切り替えられますか?

可能です。
PCWeb、MobileWebの両方で共通のバナーも設定が可能です。それぞれ出し分ける事も可能です。

  

Webページの遷移は確認できますか?

M-Talkはコンタクトセンター向けに考えた機能を提供させていただいております。分析を主体として活用されたい場合の機能は限られております。
検索エンジンは何を利用し、どのようなキーワードで検索、どのページを閲覧してからチャットまで訪問されたのかという機能はございません。
チャットを開始したWebページはどこかについては確認する事が可能です。

テナント分けとは?

A社、B社、C社などそれぞれ独立して運営ができることです。
応対者(オペレータ)によってA社とB社を担当するなどの配置も可能です。
上記をM-Talkの1システム内で管理、設定が可能です。

オペレータのスキル分けはできますか?

可能です。
オペレータのスキルに応じた業務(テナントやカテゴリ)を振り分ける事が可能です。

営業時間外はどうなるの?

バナーでの運用時は、基本表示されません。
リンクボタンでの運用時は、24時間リンクが表示されておりますので、リンクボタンをクリックされると業務時間外のメッセージが表示されます。
業務時間外もバナー表示したい場合、設定で可能となります。
業務時間外にバナー表示し、M-Talkに搭載されております電話予約機能を利用し、翌日折り返し電話でご案内出来るよう、お客様の情報を頂戴する運用も可能です。

ログインするID毎に権限分けはできますか?

可能です。予め設定された権限でログインする仕様になります。
権限は大きく分けてオペレータ権限とマネージャ権限の二つとなります。
ログイン後の応対可能な業務についても予め決められた業務で問い合せの配分がされるようになります。

履歴などを外部に取り出せますか?

出力可能です。この場合、エクセル、HTML、テキストの3種類での出力となります。

チャットの最後に満足した回答が得られたか?などを自動で聞くことは可能か?

M-Talkでは、4つのアンケート機能を提供しております。
お客様へのチャット開始前アンケート、チャット終了後アンケート、チャット中アンケート※、応対者(オペレータ)の後処理用アンケートの計4つです。
※1システム共通の内容が適用となります。

顧客満足度のアンケートは、チャット終了後のアンケートになり、基本機能として5段階評価の選択肢で提供となります。
NPSなどの11段階表示などを取得したい場合は、アンケート機能で追加作成頂きご利用ください。
アンケート機能は、テキスト、ツリー、ラジオボタン、チェックボックスなど設定いただくことが可能です。

分析機能はありますか?

M-Talkに分析専門の機能はございません。
他社システムとの連携にてご要望を満たして頂く方法となります。

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